あおさです。
- 一生懸命働いているのに、妻は理解がない
- 育児よりも仕事の方が大変だ
- 家に帰ったらビール、すぐに寝て明日に備えたい
こう思っているそこの新米パパ。今回はあなたのためにこの記事を書きます。
※専業主婦を前提に書いていますが、専業主夫の場合は性別を頭の中で変換しながら参照ください。
この記事のターゲット
・新米パパ。1〜3歳までの子供を持ち働き盛り。子供と土日遊ぶのはリフレッシュになって最高に楽しいけど、一人でがっつり面倒をみたことがない。
伝えたいこと
・半日でいいから、パートナーと役割分担を交換して、子育ての孤独を知ろう。パートナーへのリスペクト高まること間違いなし。
私が役割分担をするにあたった経緯
・先週妻が元気なく、イライラしていた為、土曜日の半日を午後どこかで1人で遊んできなよと提案。子供といること=全てが幸せな時ではあるけども、たまには1人になりたいのかな、程度に考えていた。子供は1歳時と3歳時のともに男の子。
実際に半日妻と役割交換してみて気がついた「無人感」とは
・2時間程、子供2人と遊んだりテレビ見たりして、なんとなく普段感じたことのない感情を覚えた。それは、「この世界に3人(自分と子供達2人)しかいないのではないか」というものだ。この感情に私は「無人感」という名称をつけたい。
自分がいなくなったら子供たちはやっていけない、自分の感情や思いに対応にやりとりできる人もいない(当然、子供たちは寄り添ってくれるが、それでも大人との感情や思考の共有とは違う)、自分がしっかりしなければ・・・
という思考が、無意識下で常に働いていて、それがあたかも自分しかこの世界にいないのではないか、という恐怖や孤独につながる感情とリンクした気がする。
そして、とっさにこの半日の体験を頭の中で×60回繰り返し1ヶ月経験したと過程してみた。
勿論、子育ては楽しいし幸せである。だが、こうした無人感も常に存在しているのか、と思うと一緒にいる時間をもっと精神的に寄り添っていきたいと感じた。
※「いる」という表現が一番しっくりくる。
結び:パートナーと役割分担を交換して、子育ての孤独を知ろう
・私が妻と役割分担を交換したたった半日で感じた無人感は、週明けの仕事開始と共にどこかへ消えた。
・もし、私と同じように無人感がそこにいた時、パートナーが感じるかもしれない時、そう考えるだけでお互いが子育てに対して今よりもっと一緒に取り組むことができるのではないかと思う。
3年はあっという間!
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