あおさです。
- 早く起きようと決めて寝たのに気がついたら8時に起きてしまった土曜日の朝
- 朝活したいけど、毎日の仕事が忙しくて、続かないと思う。
- 朝早く起きた日は日中眠くて業務レベルが下がってしまわないか心配
こんなお悩み誰でもありますよね。
この記事では、4年間5時に起きて英会話で朝活した私が、簡単に早起きできるコツを3つお教えします。
結論
- 睡眠時間ではなく質を上げよう(寝る前のスマホ・TV・入浴を避け、ストレッチをする)
- 起きるタイミングは変えずに、寝るタイミングで体調をコントロールしよう(ショートナップを有効活用する)
- 起きてからやることを事前に決めておいて、トータルで達成するようにする(罪悪感を決して持たない)
睡眠時間ではなく質を上げよう
・どんなに寝ても、眠い時ってありますよね。
・それは睡眠の質が低いからです。毎日、働いているとどうしてもはやい時間に寝ることは難しく、可能な限り睡眠の質を高める努力をしましょう。
・具体的には、
- TVやスマホなどの発行体を寝る前に見ない、入浴は寝る2時間前には済ませておく。
- 寝る前はストレッチをしてリラックスをする
- 寝る直前までベッドには入らない(ベッドで携帯をいじるはNG)
- 寝酒は睡眠が浅くなるので極力避ける
- 食事は睡眠前2時間前には済ましておく
といったことが挙げられます。
・但し、デスクワークだと、忙しいときは、どうしても寝る直前までパソコンを見ないといけない時もあります。そうしたときは、ベッドで目をつぶって深呼吸をしましょう。
・脳が興奮して寝付けないので、寝ようと焦ると更に寝れなくなるので、目的を寝ることからリラックスすることに切り替えて深呼吸を繰り返ししましょう。子供の時にしていた妄想をするのがあおさ的にはオススメです(メジャーリーガーやMLB選手になるとかです)。
起きるタイミングは変えずに寝るタイミングで体調をコントロールしよう
・ベストは、朝はやくおきるのであれば夜早く寝ることです。
・ただ、どうしても働いていると寝るタイミングはコントロール難しいと思われるかもしれません。
・そんな方には、ショートナップがオススメです。明日、朝早くおきないといけないが、夜もはやく寝れない場合は、前日のお昼に目を15分でも瞑りましょう。
・少しのお昼寝でも全然違います。
起きてからやることを事前に決めておいて、トータルで達成できるようにする(罪悪感を決してもたない)
・朝起きてからやることは事前に決めておきましょう。
・その上で、もし朝起きれなくて達成できなくなったらその日中がベストで、少なくとも1周間以内には必ずやりきるようにしましょう。
・そして決めたことが日中でもよいので出来た場合は、朝早く起きられたとみなしましょう(やることをやっているので決して罪悪感をもってはいけません)。
・あおさの場合、毎朝5時から30分の英語学習をしていましたので、うっかり寝過ごした場合は当日、在宅の場合はお昼に、出社の場合は夜に行っていました。
・朝起きるのは、英語学習が目的でしたので、仮に起きれなかったとしても1日トータルのアウトプットを変えなければそれは朝起きたことと一緒、と考え自分を責めないようにしていました。
・朝起きれないときはついつい自分を責めてしまいがちですが、そうなると朝起きることがより苦痛に感じてしまう為、意識的に考えを修正していきました。
以上、この記事では4年間朝5時から英会話朝活した私が、簡単に早起きできる3つのコツについてお伝えしました。
最後までみて頂きありがとうございました。
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